領域②では、簿記3級の中でも特に出題頻度が高い 現金・預金・手形 を扱います。
この領域は、仕訳の基本ルールを応用しながら理解する必要があり、実務でも非常に重要な分野です。
現金過不足、小口現金、当座預金、受取手形・支払手形など、初学者がつまずきやすいポイントが多いため、問題演習を通して確実に理解を固めていきましょう。
🎯 この練習問題の目的
領域②の練習問題は、次の力を身につけるために設計しています。
- 現金・預金・手形の勘定科目の動きを正しく理解する
- 現金過不足の処理を判断できるようになる
- 小口現金(インプレスト方式)の流れを押さえる
- 手形の増減方向を迷わず判断できる
- 実際の試験形式に近い形でアウトプットする
領域②は、仕訳の基礎を理解した後に必ず通る重要ステップです。
ここでしっかり固めておくと、後の「商品売買」「債権・債務」「決算整理」が格段に理解しやすくなります。
📝 問題の構成
このページの練習問題は、以下の構成になっています。
- 仕訳問題:8問
→ 現金・預金・手形の理解を深めるための中心問題 - ○×問題:2問
→ 基本ルールの確認に最適
各問題には その場で解説が表示される仕様 になっているため、間違えた部分をすぐに復習できます。
📚 解説記事へのリンク
問題を解いていて「なぜこうなるのか?」と感じたら、以下の解説記事で基礎から確認できます。
👉 領域②:現金・預金・手形(解説)
【簿記3級】領域②:現金・預金・手形の基礎をしっかり理解する
解説 → 問題 → 解説 の往復学習が最も効果的です。
🔍 効果的な学習方法
より効率よく理解を深めるために、次の順番をおすすめします。
- まず問題を解いてみる
→ 完璧でなくてOK。理解度チェックが目的。 - その場で表示される解説を読む
→ 間違えた問題だけでも十分効果的。 - もう一度解く
→ 2回目で正解できれば理解は定着しています。
簿記は「反復」が最も効果を発揮する学習法です。
🚀 それでは問題に挑戦しましょう
下の10問に取り組んで、領域②の理解を確実なものにしていきましょう。
解き終わったら、ページ下部の「結果を見る」ボタンから得点を確認できます。
簿記3級|領域②(現金・預金・手形)練習問題
Q1. 帳簿残高より実際の現金が2,000円少なかった。正しい仕訳はどれか。
【解説】
実際が不足 → 現金過不足(借方)。現金は資産で減少 → 貸方。
Q2. 帳簿残高より実際の現金が1,000円多かった。正しい仕訳はどれか。
【解説】
実際が過剰 → 現金過不足(貸方)。現金は資産で増加 → 借方。
Q3. 小口現金で交通費1,200円を支払った。正しい仕訳はどれか。
【解説】
小口現金で支払うときは費用を計上し、小口現金を減らす。
Q4. 小口現金を20,000円補給した。正しい仕訳はどれか。
【解説】
補給時に小口現金が増える → 借方。現金が減る → 貸方。
Q5. 他人振出小切手を受け取り、売掛金50,000円を回収した。正しい仕訳はどれか。
【解説】
他人振出小切手は「現金」として扱う。
Q6. 売掛金80,000円を受取手形で回収した。正しい仕訳はどれか。
【解説】
受取手形は資産で増加 → 借方。売掛金は資産で減少 → 貸方。
Q7. 買掛金40,000円を支払手形で支払った。正しい仕訳はどれか。
【解説】
支払手形は負債で増加 → 貸方。買掛金は負債で減少 → 借方。
Q8. 当座預金から現金30,000円を引き出した。正しい仕訳はどれか。
【解説】
現金が増える → 借方。当座預金が減る → 貸方。
Q9. 【○×】受取手形は負債である。
【解説】
受取手形は「資産」。支払手形が「負債」。
Q10. 【○×】他人振出小切手は現金として扱う。
【解説】
他人振出小切手は現金と同じ扱い。
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簿記3級は全5領域をバランスよく学習することで、得点力が大きく伸びます。
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- ▶ 領域①:簿記の基礎・仕訳(練習問題)
- ▶ 領域②:現金・預金・手形(練習問題)
- ▶ 領域③:商品売買(練習問題)
- ▶ 領域④:有価証券・固定資産(練習問題)
- ▶ 領域⑤:費用・収益・その他の取引(練習問題)
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