【DX検定対策講座】第4編ー④|API・マイクロサービス(システム連携と拡張性の基礎)


🔌 APIとは|“機能を部品化して連携できるようにする仕組み”

API(Application Programming Interface)は、
システムの機能を外部に公開し、他のサービスから呼び出せるようにする仕組み

APIがあることで、
「Aシステムの機能をBシステムが利用する」
といった連携が簡単にできるようになる。


▼APIのイメージ(文章図解)

アプリA(注文管理)
      ↓ APIで注文データを取得
アプリB(在庫管理)

📊 APIがDXで重要な理由(表)

理由内容
機能の部品化必要な機能だけを呼び出せる
システム連携が容易異なるサービス同士がつながる
拡張性が高い新サービスを追加しやすい
再利用性が高い一度作った機能を何度も使える
マイクロサービスと相性が良い小さなサービス同士をつなぐ基盤

💡 初学者向けの理解ポイント

  • APIは “システム同士をつなぐ窓口”
  • DXでは、APIを使って サービスを組み合わせて価値を作る
  • DX検定では「機能を部品化し、連携・拡張しやすくする」がキーワード

🧩 マイクロサービスとは|“小さなサービスを組み合わせる”設計思想

マイクロサービスアーキテクチャは、
大きなシステムを小さな機能単位に分割し、それぞれを独立して開発・運用する設計方法


▼マイクロサービスの図解(文章版)

モノリシック(従来型)
  └ 1つの巨大アプリ

マイクロサービス
  ├ 注文サービス
  ├ 在庫サービス
  ├ 決済サービス
  └ 配送サービス
(すべて独立して開発・デプロイ可能)

📊 マイクロサービスの特徴(表)

特徴内容
独立性各サービスが独立して開発・デプロイ可能
スケールしやすい必要な部分だけ拡張できる
障害に強い一部が落ちても全体が止まりにくい
技術選択が自由サービスごとに最適な技術を選べる
APIで連携サービス同士はAPIで通信

💡 初学者向けの理解ポイント

  • マイクロサービスは “小さく作って組み合わせる”
  • 変更がしやすく、DXのスピードに向いている
  • DX検定では「独立して開発・デプロイできる」がキーワード

🔗 APIとマイクロサービスの関係性

文章図解で整理するとこうなる。

API:サービス同士をつなぐ“接続口”
マイクロサービス:小さなサービスを組み合わせる“設計思想”

つまり、
マイクロサービスを実現するための接着剤がAPI


📝 今すぐ練習問題(Q31〜Q40)を解きたい方へ

学んだ内容をすぐ確認したい方は、こちらの問題アプリから挑戦できます。

👉 DX検定|練習問題(Q31〜Q40)

【一問一答形式】DX検定を受験する方へ! 無料の練習問題アプリ 31~40問

(※この記事の内容がそのまま出題範囲になっています)


📘 第4編ー⑤へのつながり

APIとマイクロサービスを理解した次は、
開発と運用をつなぐ“DevOps”と、信頼性を高める“SRE” がテーマ。

次の第4編ー⑤では、

  • DevOps(協調と継続的改善)
  • SRE(信頼性をエンジニアリングで担保)

をわかりやすく解説していくね

【DX検定対策講座】第4編ー⑤|DevOps・SRE(継続的改善と信頼性)
上部へスクロール