統計検定2級 一問一答
問: ある薬の効果を確認するため、仮説検定を行うことにしました。帰無仮説が「薬には効果がない」で、対立仮説が「薬には効果がある」の場合、p値が0.02となったとき、5%の有意水準での判断はどうなりますか?
問: 2群間の平均の差の検定を行うときに使われる検定として最も適切なのはどれですか?
問: 母分散が既知である場合の母平均の検定を行うとき、使用される検定統計量はどれですか?
問: 回帰分析において、回帰係数が0に近い場合、どのような解釈ができますか?
問: 回帰分析で決定係数 R² が 1 に近い場合、次のどのような結論が導かれますか?
問: サンプル平均が50、標準誤差が5のとき、95%信頼区間での母平均の推定範囲はどれですか?
問: 標本分散が40、サンプルサイズが20のとき、母分散の不偏推定量は何ですか?
問: 離散確率変数の期待値を求めるために必要な情報はどれですか?
問: 確率変数 X が一定の確率で定義される場合、X の分散はどうなりますか?
問: 基準年の数量と当年の価格を用いて計算される指数はどれですか?
問: パーシェ指数の計算において、基準年と当年のどちらの数量を使用しますか?
問: ある財のパーシェ指数が 110 と計算されました。この意味として適切なものはどれですか?